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ガンになったら長生きできないのか? 

■■[ ガンになったら長生きできないのか?  ]■■
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最近は芸能人の方がガンで亡くなるニュースが多いですよね。
ですのでこのガンについてちょっと
考えてみましょう。
30年以上前、直腸がんを患った元がん患者を
例にあげてみましょう。
一度がんを経験した人は、様々な理由からそうでない人より、
2度目のがんになる可能性は高くなるといいます。
この方は、治療をした後、再びがんになることなく、
今日まで元気に生き抜いてきました。
高齢化が進む日本でも、100歳を
超える長寿の人は、わずか0.03パーセント。
1万人に3人。さらにその中で、
80歳までにがんなどの3大疾患を経験した人は、
10人に1人という研究結果もあります。
この方は、どのようにしてがんを乗り越え
長生きできたのでしょうか?
この方の生活に秘密があります。
わかりやすくこの方の特にいいと思われる
一日の中の事例をを見てみましょう。
<その方の特に良いと思われる1日>
 朝6時半起床。
(規則正しい起床)
自分で朝食を作ります。
(自分でいろいろと動く意欲)
インゲンと油揚げの煮物、ウィンナーなど品数豊富な朝食を完食。
お店まで片道200メートルの
距離を歩いて出勤。
(適度な運動)
ご近所かたやお友達、
顔なじみとおしゃべり。
これが何よりの楽しみだといいます。
この日のお昼は
稲荷寿司と太巻きを食べました。
午後4時、おやつの時間。
この日はブドウを食べました。
10分かけて200メートルの
道のりを歩いて帰ります。
夕食をつくりました。
メニューは、海老フライ、がんもどき、酢の物、おひたしと、
やはり品数豊富。
デザートは、旬の柿です。
食後の楽しみは、
テレビのスポーツ観戦。
や旅番組、たまにバラエティーで
笑いもします。
このような感じでこの方の1日は終了。
就寝は、午後9時10分でした。
さてこの方の
<生活に隠された「がんになっても長生きできる秘密」とは?>
 ごく普通に見えるこの方の生活。
このどこに「がんになっても長生きできる」
秘密が隠されているのでしょうか?
注目すべきはまず食事です。
中でも目に留まったのは大豆です
実は複数の疫学研究で、大豆のイソフラボンが
乳がんのリスクを下げることが報告されていると言います。
アジア人女性を対象にした研究では、
20mg以上の大豆イソフラボンを毎日摂っていると、
5mg以下に比べ、乳がんのリスクが、
約30パーセント減少する傾向が見られました。
この日のこの方が食べていた大豆製品を
イソフラボンの量に換算すると、
約71mg。
これが2度目のがんのリスクを下げて
いるのではないかと考えられます。
  そしてもう一つ、注目すべき食べ物が果物。
マンゴー、ブドウ、カキと3種類も食べていましたね。
「愛知県がんセンターの疫学研究では、
女性の胃がんは毎日果物を食べていることで
リスクが下がることがわかっています」
ではなぜ、大豆や果物は、
がんのリスクを下げるのでしょうか?
「女性ホルモン、エストロゲンが強すぎると
乳がんを起こしやすいのですが、
イソフラボンはエストロゲンの
強すぎる作用を邪魔してくれる。
だからがんを抑える作用があると考えられる」
と言われています。
そして、果物の働きについて
「食べているマンゴー、ブドウ、柿には、
がんの発生を抑える抗酸化作用がある」と説明します。
マンゴーや柿に含まれるベータカロテンや、
ブドウのアントシアニンなどの成分には、
DNAを損傷させることで
がん発生の原因となる
「活性酸素」を取り除く効果が
あると考えられているのです。
 では、食事以外のポイントは?
それは{運動}
今でも体力を維持し、
日々、活発な身体活動を行っていることが
食欲増進や免疫力を高めることにつながり、
がんの予防に役立っているわけです
生活習慣から見つけた
「がんになっても長生きできるポイント」は、
次の3つです。
(1)大豆イソフラボンの摂取 ※食物による摂取
(2)果物(1日200g程度)の摂取
(3)活発な身体運動
ガンになったからといって落ち込んでしまい、
自分の活動を制限せず、活力に満ち溢れた
生活を送る。∩( ´∀`)∩
そういった気分や習慣を常に持ち続けて
若々しく生きたいですね。
| ○´ω`|ノヽ| ´ω`●|ノ
次回は
■■[<がんのリスクを高めてしまうメカニズムとは?>]■■
についてお話したいと思います。
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■■[<がんのリスクを高めてしまう糖尿病、そのメカニズムとは?>]■■
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多くの日本人が抱える
ある病になっていないことも
重要だと言います。
その病とは、
≪糖尿病≫
糖尿病の人は、
がんのリスクが、そうでない人に比べ、
約2割高くなっていることが報告されているのです。
ではなぜ糖尿病が、がんのリスクを
高めてしまうのか?
糖尿はインスリンの働きが悪くなります。
その結果、インスリンが過剰に分泌され、
多くが血中に止まります。その過剰な
インスリンががん細胞の増殖につながる
ケースがあるのだそうです
 がんのリスクを上げることをやらず、
リスクを下げることを続ける。
これが、がんになっても健康で長生きできる秘訣なのです。
『延命への望み 末期がん患者を救う最新治療』
(男性)/69歳のケース
今から6年前、肝臓に進行がんが見つかり、
肝臓の3分の2を切除した男性。
しかし、1年半後に再発。
さらに1年後には肺などにも
転移が見られ、一度はこれ以上効果のある治療の
手立てがないところまで追い込まれました。
しかし、今臨床試験中の最新治療に一縷の望みをかけ、
千葉県にある国立がんセンター東病院で
治療をうけました。
<末期がん患者を救うペプチドワクチン療法とは?>
この男性の治療に臨床試験を行う
「ペプチドワクチン療法」と呼ばれる治療法に命を託したのです。
「ペプチドワクチン療法」とは、免疫力を高めることで、
がんの進行を遅らせるというもの。
そもそも、全てのがん細胞には、
表面にアミノ酸でできた
「ペプチド」と呼ばれる成分が付いています。
この「ペプチド」を人工的に作り出し、
体内に投与すると、
免疫細胞が異物とみなして増殖します。
そして同じペプチドが付いた
がん細胞を攻撃、殺してしまいます。
こうして、がんの増殖を遅らせる
ことで延命を図るのです。
肝臓がんのペプチドワクチンが
3回に渡って投与され、がんの大きさを測定。
その効果を判定します。
治療は1回に30mgの
ペプチドワクチンを注射するだけ。
こうして1回目のワクチン投与を受けた場合
果たして、がんの増殖は抑えられるのでしょうか?
2回目の治療の日。
この日は注射に加えて、1回目の治療の効果が伝えられます。
目安となるのは、2つの腫瘍マーカーの数字。
治療前の値より下がっていれば、
ワクチンの効果があったという目安になります。
2つとも数値が下れば結果は順調です。
<ペプチドワクチン療法で、生活にどんな変化が・・・?>
 「ペプチドワクチン療法」で、
生活に何か変化はあったのでしょうか?
まず変わったのは、副作用がほとんどないため、
食欲が戻ったこと。
以前のように食べ物をおいしく
感じられるようになることです。
ついに治療の最終結果が伝えられる日。
もし効果が見られなかった場合、
治療はこれで打ち切りということになります。
「ペプチドワクチン」は、がんの進行を
抑えることができたのできるのでしょうか?
その基準は、がんがどれぐらい大きくなっているか?
数個のがんの直径を合計し、治療前より
20パーセント以上大きくなっておらず、
新しいがんも発生していなければ「安定」、
つまり成功となります。
 そうなると引き続き治療を続けることができます。
どんどん医学が発展すればそのうちガンや難病も治るものも
できてきているので素晴らしいことだと思います。
もしかしたら私たちが生きている間は無理かもしれませんが、
将来はほとんど治せる時代が来るのかもしれませんね。
最近は女性のチーム研究で万能細胞を
つくれることを発表しましたよね。
ガンだけでなくいろいろな病気を
治すことができることを
期待しております。o(´∀`o*