■■[ 季節の変わり目、温度で体はどうなるのか? ]■■
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もうクーラーはつけることがあまりないぐらい
冷え込んできましたね。(*´ェ`*)
それでも暑がりのひとはまだクーラーを
ガンガン入れています。
そんな生活習慣を送っている人が、文化祭などの
ちょうど暑い日に走り回って活躍する頑張り屋さんも
います。
そんな頑張り屋さんがこむらがえりを起こしさらに
足がつったり、下記の症状を起こすときは
この病名です。
上記に合併して次のような症状もでる
①吐き気
②立ちくらみがする
③意識がおかしい、もうろうとしている。
この場合当てはまる病名は
<病名> 熱中症
ヾ(´゚Д゚`;)ゝ
「熱中症」とは、暑さや運動で体に熱がたまり、
上昇した体温が下がらなくなった結果、
様々な障害が引き起こされる病。
いきなり文化祭など炎天下の中にかけずり回ったため、
体温が急上昇。
熱中症の典型的な症状である
「こむらがえり」や
「立ちくらみ」、
「吐き気」、
そして「意識障害」に
襲われてしまうのです。
本来私たちの体には、体温の
上昇を防ぐ仕組みが備わっています。
それは、「汗」です。
体は熱がたまると、血液に含まれる水分を
汗として分泌します。
この汗を蒸発させることで、
熱を外へ逃がすことができます。
∩(+`ω´+)∩
だからこそ暑いときには、水分を
摂ることが大切なのです。
しかしこまめに水を飲んでいる人もこうなることがあります。
それはなぜか?
(;´゚Д゚)ゞ
実は水分を補給するだけでは、熱中症の重症化を防ぐことはできません。
なぜなら汗をかくと、水分以外にも失ってしまう大切な物質が
あります。
それは、「塩分」です
そう、この塩分が減ることにより起きるのが、
あの足の「こむらがえり」です
塩分の減少で筋肉の細胞に異常が発生します。
そして度を越すと痙攣を引き起こします。
塩分を全く補給せず、水だけを飲み続ける方が圧倒的に
多いです。
危険な段階へと進んでしまうのです。
クーラーの中にいると水を欲しがらなくなる習慣が
できやすいこと、もしくは今回のように
塩分を摂らずに水分だけを補給し続けると、
血液はどんどん薄くなります。
すると脳は、「水はもう必要ない」と理解します。
本当は必要でも、のどが渇かなくなってしまうことがおこるのです。
こうして、塩分だけでなく、水分も摂らなくなると、
汗を十分に作れないため、たまり続ける熱を
発散することが出来なくなります。
血液温度は40度がまで上昇するとあぶないです。
熱に弱い脳が異常をきたして、
機能を停止します。もちろんですが帰らぬ人と
なることもあります。
熱中症といえば、普段から炎天下で活動する人が
かかりやすいと思われがちです。
しかし、本当に危険なのは日頃クーラーで過ごすことが
多い人でもあるのです。
汗腺の機能が十分でないため、
炎天下で大量の塩分を失いやすく、
容易に熱中症になってしまうのです。
今日もご精読ありがとうです。
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